運営者情報

はじめまして。「キッズ英語パーク」を運営している園長と申します。

このページでは、わたし自身のことを少しだけお話しさせてください。

お子さんの英語のことで情報を探されている方にとって、書き手が信頼できるかどうかは大切なことだと思うからです。

プロフィール

運営者のプロフィール画像

キッズ英語パークの運営者です。

博士号(PhD)を取得し、海外留学の経験を経て、現在はビジネスと研究の現場に身を置いています。一児の父です。

  • 博士号(PhD)を取得しています。研究の過程で、データや根拠をもとに物事を検証する訓練を受けてきました
  • 海外留学を経験し、生活の中で「使う英語」に向き合ってきました
  • 大人になってから英語をやり直した「後発組」です
  • 時間に追われる、共働き子育て世帯の一人です
  • 現在は一児の父として子育て中です

わたしがこのサイトでお伝えできること

このサイトの記事は、この3つの視点から書いています。

1. 研究者の目で、エビデンスと「雰囲気」を切り分けられること

博士号を取る過程で、データや根拠をもとに主張を検証する訓練を受けてきました。 英語教育には「早ければ早いほど良い」「聞き流すだけで話せる」といった、根拠のあいまいな主張があふれています。  「どこまでが分かっていて、どこからが期待込みの話なのか」を切り分けてお伝えするようにしています。

2.「使う英語」を、自分の体で通ってきたこと

留学先では、教科書どおりにはいかない英語に何度もぶつかりました。 机の上の勉強と、実際に通じる英語は違う――それを体で知っています。 だから教材を見るときも、知名度だけでなく「これは”使える”に近づくのか」という視点で見ています。

3. 忙しい親のリアルで、コスパ・タイパを判断できること

わたし自身、時間に追われる子育て世帯の一人です。 どんなに良い教材でも、親の負担が大きすぎれば続きません。 「親がつきっきりでなくても進められるか」「日常の”ながら”に溶け込むか」を、 必ず自分ごととして見て書いています。

📌 専門外のこともあります

わたしは、言語発達の専門家でも、小児の専門家でもありません。 お子さんの発達やことばの遅れなど、気になる点については、専門の方にご相談いただくのがいちばんだと考えています。 上の3つは、あくまで「研究の視点・使ってきた経験・親としての家計感覚」という、わたしが実際に関わってきた範囲のことです。

「キッズ英語パーク」という名前について

「パーク(公園)」という言葉を選んだのには理由があります。

英語教育というと、机に向かって”勉強させる”イメージが先に立ちがちです。 ですが、子どもがことばを覚えるのは、本来もっと自由で、遊びの中でのことのはずです。

公園に決まった遊び方がないように、英語との関わり方も一つではありません。 歌でも、絵本でも、動画でも、好きなところから入っていい。 そして、その子のペースで、必要なときに次の遊具へ進んでいけばいいと思っています。

無理に一番高いすべり台へ登らせるのではなく、子どもが自分から手を伸ばしたくなる環境を整える。 そんな「公園」のような場所でありたい、という願いを込めています。

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参考にしている情報源

公的機関・研究機関

制度や統計に触れる際は、次の公的機関が公表している情報を確認しています。

情報の土台にしている専門書

当サイトの記事は、わたし自身の体験や口コミだけでなく、 第二言語習得論(SLA)・バイリンガル教育・認知科学・保育といった専門分野の知見を土台にしています。

「良さそう」という雰囲気ではなく、研究者や専門家が実際にどう論じているかを確認したうえで発信するための、主な参考図書です。

  • 『外国語学習の科学 ― 第二言語習得論とは何か』白井恭弘(岩波新書)
    • 英語教育を語るうえで欠かせない「第二言語習得論(SLA)」の定番書。 「とにかく早く始めればいい」という根拠の薄い主張に流されず、 研究にもとづいた中立な視点で英語学習を考えるための、いちばんの軸にしています。
  • 『バイリンガル教育の方法』中島和子(アルク)
    • 幼児期からの英語教育を扱う専門書。 「英語をやると、日本語(母語)の発達に影響しないの?」という、親御さんが最も気に病むポイントを 論理的に理解するための拠り所にしています。母語と英語のバランスを大切にする姿勢の裏付けです。
  • 『ことばの発達の謎を解く』今井むつみ(ちくまプリマー新書)
    • 認知科学の視点から「子どもがどうやって言葉を獲得するのか」を解き明かした一冊。 単なる暗記ではなく、幼児ならではの思考力や学びのプロセスに寄り添う―― そんな当サイトのスタンスの根っこになっています。
  • 『小学校英語の教育法』アレン玉井光江(大修館書店)
    • 幼児期の英語が、その先の小学校や学習塾での学びへどうつながっていくのか。 目先だけでなく「一本の道」として長期的に見据える視点と、指導面の専門性を学ぶために参考にしています。
  • 『「言葉」が育つ保育』(ミネルヴァ書房)
    • 英語以前に、コミュニケーションの土台をどう育むか――教育の根本を支える一冊。 「まず、安心して言葉を使える環境を」という、温かい目線を忘れないための基準にしています。

最後に

お子さんに英語をさせようと思ったとき、多くの親御さんが 「始めるのが遅かったのではないか」「うちは何もしてこなかった」と焦りを感じます。

ですが、研究の世界を見わたしても、「この歳を過ぎたらもう手遅れ」という単純な線引きはありません。 大切なのは、始める早さそのものよりも、その子に合ったやり方を、無理なく続けられるかどうかです。

肩の力を抜いて、戦略的に。
選択肢を並べて、比べて、「うちはこれでいこう」と決められたとき。 それはお子さんにとっての一歩であると同時に、親御さんにとっての一歩でもあるはずです。